初心者のための 茶道教室 2009年10月教室 |
裏千家(財)今日庵 フリーダイヤル(9:00〜18:00) 0120−31−1166 ![]() |
グランドプリンスホテル新高輪教室 |
レッスン風景7 | |
2月〜3月までの稽古風景が届きました。平花月に挑戦。足の運びやタイミング、引いた札に一喜一憂しながらも楽しいお稽古となりました。 | |
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水屋でお菓子をいただきます | 迎付の挨拶が終わったら四畳半へ |
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折据を廻し、初花を決めます。先生も大忙し | 「月」はお茶をいただき「花」は点てます |
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休憩時間は足を崩してリラックス | 足を怪我しても頑張ってお稽古しています |
受講生より 許状授与式を前に、お稽古としては全員揃う最後の会とな りました。皆で挨拶する時、寂しく感じましたが、先生か ら「その後もお茶を続ける限り会えますから。」との言葉 を頂き、本当そうだな。と感じました。 これから勿論お茶を続けていくつもりですが、どのお教室 で・・・と悩んでいると先生から「どうしても迷って途切 れるくらいなら、一旦私の所にきなさい。何よりも続ける ことが大事だし、通いやすい、にくいの気持ちも十分解る から、続けながら良い先生を探しましょう。私が責任をも って探してあげます。お互いの先生が了承すれば、先生を 変えることも問題ないのだから、とにかくお茶を続けて欲 しい。」と言って下さり、とても嬉しかったです。 本当に良い先生方に恵まれたお教室だったと感謝しており ます。 来週のお茶会はそんな先生方が教えて下さったことを少し でも発揮できるように頑張りたい。と思っています。 |
レッスン風景6 | |
1月28日・2月4日(木)、棚を使った薄茶点前。 平棗や金輪寺、蟹や三つ人形などの蓋置など、夫々の扱いを稽古しています。 | |
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更好棚に金輪寺 | |
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丸棗と三つ人形を蜻蛉飾りで |
受講生より お道具の拝見では、お茶杓の銘を自分で考えてくるよう宿 題が出されました。私は季語や季節の植物などを使ってい ます。拝見の問答は苦手ですが、他の方が考えてきた「銘」 を聞くのは楽しく、夫々の個性を感じ、より近しい気持ち になっています。 |
受講生より 濃茶体験は一言で、とにかく楽しかったです。割稽古、 盆略点前から薄茶平点前、棚での薄茶点前と新しいお 道具に触れ、いつも凄く楽しく嬉しい気持ちを感じて いたのですが、今日はまた格別でした。先生の点前に 美しさにも見とれ、とても楽しい時間を過ごしました。 毎回、足の運びであったり、平棗の扱い、茶杓の清め 方など、私のお点前では注意点が沢山あると思うので すが、私の受け取れる量や時間の関係で、少しずつ修 正してくださいます。 ご指導いただいた内容を少しでも自分の身につけてい ければ、と思っています。 |
受講生より 先生から「次回は今日習ったことを全部忘れていて も大丈夫ですよ。何度も練習している間に自然と覚 えますから。反対に一度で覚えられると、こちらが 困ってしまいます」と私たちの気持ちを察した優し い言葉をかけて頂き、皆ホッとしました。 |
開講 | |
10月8日(木)、ホテルグランドホテル新高輪(東京・品川)において淡交会東京第四東支部 野々山宗由幹事長挨拶により開講。 お辞儀の仕方、襖の開閉などの割稽古から始まりました。受講生は慣れない正座に痺れをこらえながらも、自分で初めて点てた一服のお茶とお菓子に大満足の初日を終えました。 | |
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「今日は、作法は気にせず、まずはお茶を点ててみましょう」と、初めて茶筅を振ってみました |
受講生より 初日ともあり期待と不安で少々早めに教室に向かいました。内容 はとても盛りだくさんでした。何より初回から、実際に自分自身 でお茶を点てる体験が出来たことが何より嬉しかったです(お茶 もお湯も入れていただいたものでしたが・・・)。 ただ、正座だけは・・・正座だけは・・・辛かったです。 とにかく、22回で少しでも習ったことを自分のものに出来るよ う頑張りたいと思います。 |