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初心者のための 茶道教室
2009年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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宮城研修道場教室

許状授与式・茶会

  3月24日(水)、仙台では裏千家宮城研修道場において、宮城支部 岡崎宗豊幹事長により許状授与式・茶会が執り行われました。
  岡崎幹事長は、「ネットやメールなど技術が発達した便利な世の中にあっても、お茶を通して、思いやりの心、おもてなしの心、そして季節を感じる心を感じて頂けたと思います。お茶は日本の総合芸術です。これから先生に付いてお稽古を続けようという方も、そうでない方も、学んだことがたくさんあると思いますので、これからもお茶の心を少しでも日常に生かしていただければと思います。」とはなむけの言葉を送り、一人一人に許状を手渡されました。

岡崎幹事長(正面)挨拶

利休画像の前で厳粛に許状が授与されました

岡崎幹事長点前で濃茶をいただきました

お道具の拝見もできるようになりました




レッスン風景2

  2009年11月〜2010年2月までの稽古風景が届きました。

11/4  盆略点前 11/18  柄杓の扱いを何度も稽古

11/25  薄茶点前(運び) 12/9  お菓子とお茶のいただき方を

1/13  お道具の拝見・出合いで 2/17  棗・茶杓の拝見の問答



開講

  10月14日(水)、今期より裏千家施設の宮城研修道場(仙台市青葉区)に会場を移しての開講となりました。

北四番丁駅近く 「宮城研修道場」

  開講にあたり、淡交会宮城支部 篠原宗由副幹事長挨拶では、これから茶道を楽しんで続けてくださいと激励。その後、お辞儀の仕方など基本の動作からお稽古が始まりました。

開講式挨拶をする篠原宗由副幹事長(右)

皆熱心に割稽古に励んでいます


受講生より
  かねてより待ち望んでいたお茶のお稽古が始まりました。仕事と子
  育ての合間を縫ってのチャンス到来。気持ちが逸り、30分前、一
  番乗りで到着。
  厳かな雰囲気で茶室に入り、順に来られた方たちも緊張の面持ちで
  した。学生時代にかじっていたものの、お辞儀や畳の歩き方、お菓
  子・お茶のいただき方、一期一会の気持ち、全て、新鮮で身の引き
  締まる思いでした。私達受講生のためにお掛けいただいたおめでた
  い大宗匠筆の掛物にも感動。こうしてお稽古できるのも周囲の手を
  借りてこそ出来る貴重な時間なのだと、感謝の意を新たにしました。