初心者のための 茶道教室 2009年4月教室 |
裏千家(財)今日庵 フリーダイヤル(9:00〜18:00) 0120−31−1166 ![]() |
城山観光ホテル教室 |
受講生より この半年間を振り返って思う事は、半年前までは、全くといってい いほどお茶の事はわからなかったのに、今ではお茶を点てる自分が いるという事実。(まだまだ至らないところばかりですが…笑) 短期間で集中したお稽古、許状も拝受し、茶道の第一歩を踏み出さ せていただける大変貴重な機会に恵まれたことに感謝いたします。 やさしく楽しくご指導いただきました先生方に改めて感謝申し上 げます。 また、今回の教室では茶道という同じ志を持った仲間を得られたこ とはこれからの茶道人生(?)にとって大変心強いと感じています。 (A.K) |
レッスン風景5 | |
8月26日(水)は、平花月2回目。 足の運びなどの所作を再確認しながら、札の役割なども理解できるようになり、とても集中して稽古ができました。 | |
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水屋で役割を決めます | 花(亭主)は折据を運び・・・ |
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お茶を点ててから仮座へ(先生方の補助付です) | 「月」「花」「松」と名乗ります |
レッスン風景4 | |
7月22・30日(水)の稽古風景が届きました。薄茶点前復習が続いています。 | |
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受講生より お道具の拝見では、自分で考えた銘で問答していま す。蒸し暑い日が続いているので、涼しさを連想さ せる銘が出ると(エアコンが効いたお部屋です が・・・)、気持ちの良いものだなあと思います。 茶杓の銘ひとつでも相手と季節を共感できるという のは素敵なことですし、茶道のおもてなしの一つで もあるのかな?と思ったりしています。 |
受講生より 新しいお道具が毎回次々と登場し少々戸惑うこと もありますが、先生方よりお道具や茶道にまつわる 楽しいお話を聞くこともでき、勉強になると同時に どのように扱いお点前するものかを知ることも大 変楽しみです。 (もちろん、毎回違う季節のお花もお菓子も楽しみ です!) |
レッスン風景2 | |
5月6日(水)の盆略点前の復習。13日(水)は、薄茶点前に入りました。 いよいよ本格的なお点前に入ったと受講生はみな緊張気味。割稽古・盆略点前の一つ一つの所作を慎重に確認をしながらも新しいアイテム(水指・柄杓)に四苦八苦です。 | |
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帛紗捌きなど確認しながら | お茶は上手く点つようになりました |
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先生の所作を見ながら | 皆、緊張・・・ |
受講生より いよいよ薄茶点前に入り、まだ建水の上の柄 杓を落としてばかりの私ですが、お稽古を振 り返ってみると、初めは戸惑った帛紗捌きな どの所作もいつの間にか自然に出来るよう になっていることに毎回驚いています。 他の生徒さんとも少しずつ会話が増え、いつ も楽しい雰囲気でお稽古が楽しいです。 お稽古を繰り返して、精進(×2)です!! |