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初心者のための 茶道教室
2009年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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ホテル国際21教室

レッスン風景6

  8月25日(火)のお稽古風景が届きました。
  この日、ホテル国際21での「茶婚式」の企画で教室見学がありました。長野県支部 櫻井宗矢先生を正客にホテルの方の前で点前をし、亭主・半東・お運び、夫々の役割を一生懸命務めていました。

今日は金屏風も!この設えに更に緊張

櫻井幹事長(右)とホテルのブライダルコーディネーターをお客に



レッスン風景5

  6月23日(火)、この日、御園棚が設えてあり、皆、感激して点前をしていました。

美しく機能的な御園棚でお稽古しました

  8月4日(火)は、半東の稽古、濃茶を体験。
  “半東は亭主と客の間を取り次いだり、亭主の補佐的要素でとても重要で気配りが必要な役割なのだと知りました。”と受講生。
  後半は先生の点前で初めて濃茶をいただきました。想像以上に濃く驚いていましたが、念願の体験ができ受講生は感激した様子でした。

半東の練習 濃茶2人分を計量して、量を目で確認



レッスン風景4

  6月16日(火)、お稽古風景です。新しく、“棗と茶杓を拝見する”などの所作が増えました。受講生は、茶杓にも「真・行・草」があることに驚き、茶杓一つにも茶の湯の歴史を感じたり、「銘」があることに奥深さを感じたそうです。

畳でのお稽古 受講生が入れたお花です



レッスン風景3

  5月19・26日(火)は、薄茶に入りました。皆、置き柄杓・切り柄杓・引き柄杓に悪戦苦闘をしながらも、何度も繰り返しお稽古しています。「先生に誉めていただくと嬉しくて、毎週少しずつですが、茶道の世界に入っていくことの喜びを楽しんでいます」と受講生。

引き柄杓を教わっているところです

「紫蘭・山法師」
受講生Tさんが入れました!
畳でもお稽古しています



レッスン風景2

  5月12日(火)のレッスン風景が届きました。
  今月より、床の間の花入に、先生の用意したお花を受講生が交代で入れることになり、「野にあるように」の難しさを実感。また、お菓子を菓子器に盛る際にも、「盛り方一つ一つが普段のおもてなしに必要な要素だと思いました」と受講生。

    
花台からお花を選んでいます



開講

  4月7日(火)、ホテル国際21において、淡交会長野県支部 櫻井宗矢幹事長の挨拶の後、開講しました。
  3回目となる21日(火)は、畳も敷かれ、立ち居振る舞いや畳での歩き方や盆略点前を稽古。

御開帳で沸く善光寺 畳での席入りの稽古

いよいよ盆略点前に入りました


受講生より
  1、2回は立礼のみで割稽古をしましたが、今回
  から畳が敷かれ、茶道のお稽古らしさが高まり、
  ワクワクしました。まだまだ動きや所作もぎこち
  ないですが、楽しくお稽古しています。