■ 戻る ■

初心者のための 茶道教室
2009年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

Email はこちらから


新潟伊勢丹教室

許状授与式

  9月24日(木)、新潟伊勢丹教室において、淡交会新潟支部 佐伯宗栄幹事長により、許状授与式が執り行われました。
  床の間に掛けられた利休画像の前で、鈴木幹事長よりお祝いと今後の修道に対する激励の言葉の後、一人一人に許状が授与されました。

佐伯幹事長(左)より許状が手渡されました 利休画像を前に

幹事長・講師



受講生より
  4月から始まりました茶道教室も9月24日に無事修了させて
  いただくことができました。
  教室で教えて頂いた先生に続けて習われる方と自宅の近くで教
  室を探している方もいられますが、これからもみんなで茶道を続
  けていきたいと思っております。
  楽しい茶道教室でした。心からありがとうございました。(Y.S)



レッスン風景5

  6・7月、棚を使った薄茶点前に入りました。段々、お稽古場の雰囲気も講師・受講生同士も打ち解けて、楽しくお稽古しています。

姿勢も美しく、お茶も上手に点てられるように・・・ 蟹の蓋置!可愛い〜!

皆で一緒に棗を清めました 茶巾で、薬鑵の口をこうやって開けて添えてね



レッスン風景4

  5月21日(木)、いつものように、真のお辞儀でお稽古が始まりました。薄茶(運び)点前に入り、基本的な所作に加え、正しい道具の配置にも気を使うようになりました。

先生のお辞儀をお手本としています!

お道具の準備は整頓して、順番に 棗と水指の間は紙一重にね!

毎週季節のお菓子を美味しくいただいています! みんなで所作をお稽古


受講生より
  教室に通うようになって、心地よく季節を感じるようになりま
  した。掛け軸にもお花にも興味を持つようになりました。毎週、
  掛物の説明とお花の名前をお聞きするのもお稽古の楽しみの
  一つになってきています。



レッスン風景3

  5月7・14日(木)、薄茶点前。
  柄杓の扱いや足の運びなどに慣れず、悪戦苦闘しながらも、受講生も講師も楽しく、和気藹々とレッスンが進んでいます。

柄杓が落ちそうで緊張… 帛紗捌きは何度もお稽古

重いものは軽く、軽いものは重そうに持ちましょうね 足の運びが…??


受講生より
  最近、お茶の一つ一つの作法が、日常の動作にとても深
  く繋がっているように感じます。歩き方や、普段の食事
  のちょっとした動作や人と話す時にでも何故か、お茶の
  お稽古が頭をよぎります。
  先日も、お箸やスプーンを持つ時に、思わず柄杓を使う
  扱いになり、ひとりで笑ってしまいました。



レッスン風景2

  4月9、23日(木)のレッスン風景が届きました。割稽古から盆略点前に入り、水屋の使い方なども習い、「一碗のお茶を差し上げるための準備って大変なんだと初めて分かりました。おもてなしの心を改めて学びました!」と受講生。

自分でお道具の準備

だんだんふっくらと捌けるようになってきました 先生が間に入って指導くださるので安心

それでは、盆略点前にチャレンジ!



開講

  全国に先駆け、4月2日(木)新潟伊勢丹デパート7階の「丹庵」において、淡交会新潟支部 佐伯宗栄幹事長挨拶にて開講。
  お辞儀の仕方や帛紗の扱い、襖の開け閉めなど、受講生は先生の真似をしながら一生懸命の様子でした。

開講挨拶をする佐伯幹事長(右)と講師紹介 「丹 庵」

こんなに真剣に襖の開閉をしたことがありません! 右足、左足、縁が・・・席入りが一番難しかったです

お茶のいただき方を習い、美味しいお菓子・お茶に大満足