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初心者のための 茶道教室
2008年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

Email はこちらから


サンポートホール高松教室

レッスン風景5

  1月・2月のレッスン風景が届きました。
  1月は、棚を使った薄茶点前を繰り返し練習。

棗・茶杓の拝見 薬鑵で水を次ぎます

  2月には、平花月に挑戦しました。

初めての花月で、足が難しい 役札が続いた時は・・・?

先生から掛物の説明



レッスン風景4

  12月10・17日(水)の稽古風景が届きました。
  拝見の問答も、初めは先生の言葉を繰り返すだけでしたが、だんだんと茶杓の銘を考えたり、言葉もスムーズに出てくるようになってきました。

クリスマスツリーの干菓子 棗の拝見

棚を使うようになり緊張・・・

同じコースの仲間とも仲良くなり、とても楽しいです



レッスン風景3

  11月12日・26日(水)、薄茶点前に入り、柄杓の扱い、水指の蓋の扱い、お道具拝見などに戸惑いながらも徐々に慣れてきた様子です。

「掛物・お道具・お菓子で"秋"の感じ方が今までとは変わりました。」と受講生

お道具の拝見もできるように


受講生より
  今月に入って、他の方のお点前を見ることはとて
  も大切だと感じるようになりました。学ぶこと、
  気づくことが沢山あります。
  気づいたのは、夫々個性があって、その人らしさ
  が点前に表れるということです。きっと私にも私
  らしさがあるのでしょうが、やはり自分のことは
  分かりにくく、まずは、薄茶をスムーズに出来る
  よう来週からも頑張りたいと思います。



レッスン風景2

  高松から10月22日(水)レッスン風景が届きました。
  盆略点前に入り、二組に分かれて、点前と客を交代でしています。
皆、苦手な部分がそれぞれにあり、レッスン修了後、足の運びを練習するグループ、帛紗捌きを復習するグループなどが自然にできてきたことで、段々仲が深まっています。

お茶が上手に点てられたか心配・・・

先週習ったことを思いだしながら お菓子を頂戴します



開講

  香川県高松市では10月8日(水)、淡交会高松支部高畑宗稔幹事長挨拶により開講しました。皆、緊張した面持ちでしたが、まずは作法にこだわらずに自分でお茶を点ててみるといったところから始まり、お茶をいただく頃にはすっかり和やかな雰囲気になりました。

まずはお茶を点ててみましょう 帛紗の扱い

畳の歩き方


受講生より
  高松では、毎月栗林公園でお茶会が開かれます。当日
  でも、来園者は有料でお茶をいただくことが出来、私
  も以前いただいたことがあります。その時は、懐紙も
  隣の方に頼る状況で今でも心残りになっています。
  個人的ではありますが…
    ・月釜で自信を持って振舞えるように
    ・所作を美しくする
    ・教養を深める
  等を目標に半年間、頑張りたいと思います!!