初心者のための 茶道教室 2008年10月教室 |
裏千家(財)今日庵 フリーダイヤル(9:00〜18:00) 0120−31−1166 ![]() |
ホテル日航姫路教室 |
レッスン風景4 | |
2月25日(水)は、濃茶体験をしました。 茶事の流れの説明の後、縁高の扱い、濃茶のいただき方、茶碗の清め方、拝見の仕方を体験。受講生は、「甘い味で美味しい」「香りがいい」などの感想でした。 | |
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縁高の扱い | |
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初めていただく濃茶に緊張 |
レッスン風景3 | |
1月28日(水)は、実技(点前)はお休みにし、座学でのレッスン。 内容は、「会記の読み方、書き方」。 実際の茶会の会記を見本にして、お道具と箱書を見ながら下書きをし、訂正・修正をしたあと、奉書の代りに半紙、筆の代りに筆ペンを使って、清書をしました。 皆、聞きなれない言葉や見慣れない文字に苦心しているようでしたが、書き上げた会記にはそれぞれ個性が見られ、いつもとは少し違うレッスン内容に、真剣に取り組んでいました。 | |
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箱に書いてある文字が難しい | 下書きで誤字・脱字をチェック |
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いざ、清書にチャレンジ! | 皆、真剣です |
レッスン風景2 | |
和親棚を使って稽古しています。12月からお点前、お客も拝見の所作が増えたことで、皆、一生懸命です。 1回の稽古が茶会であるように、亭主、半東は招く側、正客、次客は招かれる側と意識して問答をするようにしているため、普段、使わない言葉でのやりとりに、ときどき笑いが起きます。 | |
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一回一回のレッスンを大切にお稽古しています |
レッスン風景1 | |
10月8日(水)、ホテル日航姫路教室では3コースが、淡交会播磨支部河島宗康幹事長挨拶により、スタートしました。 ほとんどの方が初めてで、席入りからお床の拝見、畳の場合の歩き方を稽古しました。 動作に加えて聞きなれない茶道用語に戸惑いがあったようですが、回を重ねるごとに慣れスムーズにできるようになってきました。 受講生は皆、時間の経つのを忘れるほど、真剣に取り組んでいます。 | |
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割稽古 | |