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初心者のための 茶道教室
2008年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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ウェスティンホテル大阪教室

許状授与式

  ウェスティンホテル大阪「成俊庵」では、3月19日(木)、講師も務めた淡交会大阪北支部 佐藤宗紀副幹事長により、許状授与式・茶会が執り行われました。
  床の間に掛けられた利休像の前で、佐藤副幹事長よりお祝いと今後の修道に対する激励の言葉の後、ひとりひとりに許状を授与されました。
  式の後は、「成俊庵」の八畳間・立礼席で薄茶席2席を交代で、講師も受講生も心から楽しんだ茶会となりました。


許状を読み上げる佐藤副幹事長(左)

式は厳粛に

会記についても学びました

主客交代で行いました


立礼では楽しいお道具がいっぱい!



レッスン風景4

  2月12日(木)のお稽古風景が届きました。
  運び・小棚・立礼棚を使っての薄茶点前で、それぞれの特徴を確認しながら、楽しくお稽古しています。

運びで 御園棚で

更好棚で



レッスン風景3

  2009年1月8日(木)、新年最初のお稽古は、講師のお点前で濃茶、薄茶をいただきとてもお正月らしい雰囲気を味わいました。


縁高の扱いも初めて

今日は先生のお点前で 絵馬に千代結び



レッスン風景2

  11月20日(木)のレッスン風景が届きました。
  薄茶点前に入って2回目。まだ、柄杓の扱いに奮闘中ながら、皆、楽しく頑張っています。「皆さん、“刻限は早めに”をしっかり守ってくださり、早めに来て先週の復習をしたり、とても熱心で、それに応えていかなければ、という気持ちでレッスンを進行しています。」と講師。

置き柄杓 段々慣れてきました



レッスン風景1

  ウェスティンホテル大阪教室では、10月16日(木)2回目のレッスン。
この日、韓国・SkyHDテレビの撮影が入りました。淡交会大阪北支部杉本宗静幹事長の挨拶に続き、講師の薄茶点前にて客の所作を稽古する受講生の様子、割稽古、受講生へのインタビューなどを撮影。

鵬雲斎大宗匠揮毫「成俊庵」 杉本幹事長挨拶(中央:杉本幹事長)

席入り 講師による薄茶点前

帛紗の扱い 難しいけど、楽しい!

※今回の撮影は、「韓日中の緑茶」というドキュメント番組(60分)で、韓国内のみの放映ですが、受講生へのインタビューの一部を紹介します。
  Q:茶道を始めたきっかけは?
    A:総合芸術といわれる茶道に興味があり、伝統文化に触れたい。
    A:日本人だから。いつかは必ず身につけていかなければならないものだと思っていた。
    A:抹茶を飲むのが好き。折角だから、作法も習おうと思った。
  Q:始めてみてどうですか?
    A:帛紗捌きが難しい!
    A:今日で2回目なので、帛紗の扱いが難しいのと足が痺れて大変だが、想像以上にお稽古
       が楽しい。毎回楽しみ。
    A:会社でお客様への応対などが多いので、その都度、お稽古での注意点を思い出しながら
       しているうちに、何となく自分でも所作や意識が変わったと思う。