■ 戻る ■

初心者のための 茶道教室
2008年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

Email はこちらから


ウェスティン都ホテル京都教室

レッスン風景6

  3月のお稽古風景が届きました。
  4日(水)は、「平花月」。ゲーム感覚の楽しいお稽古で、何回も「月」「花」を当たる人もいれば、全く当たらない人もいて、とても面白く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


水屋にて緊張

初花は・・・? 最後は「月」のみ名乗り、お茶をいただきます

  18日(水)は、いよいよ総復習。全員が薄茶点前を順にした後、お茶会の進め方をお稽古しました。来週のお茶会・許状授与式が楽しみとなりました。


お茶会の練習



レッスン風景5

  1月21・28日(水)のスケッチ・稽古風景が届きました。
八畳・六畳に4ヶ所に分かれてのレッスンです。拝見の問答では茶杓の銘に「雪解け」や「帰り花」「春待ち草」など、春を待ちわびるような言葉が多く聞かれました。


運びの薄茶の復習をしています

基本動作に気を使いながらお稽古

午後は、障子に映し出された庭の影がとても幻想的です



レッスン風景4

  12月10日(水)のレッスン風景が届きました。
  棚の扱いなど、新しい所作が増えてきましたが、受講生はみな楽しくレッスンに通っています。

         
掛物・お花・花入・お菓子

柄杓を構え・・・

「そうそう。」という先生の声にほっとします 水屋での準備が何より大切です



レッスン風景3

  11月19日・26日(水)のレッスン風景が届きました。
  薄茶点前でも、拝見ものを出したり、問答したり、新しく覚えることが増えていき、皆真剣にお稽古しています。
  茶杓の“銘”を考えているうちに、日本語の深さや美しさに気づかされます。

掛物・お花・花入・お菓子 「秋」を感じる言葉の数々・・・

茶碗・棗を運びます 蓋置を取り・・・

棗を清めます



レッスン風景2

  ウェスティン都ホテル京都教室より、11月12日(水)の稽古風景が届きました。
  今週は、薄茶点前に入り、主客交代で稽古しました。

11月12日(水)

皆で一緒に稽古しています

上手に点てられるようになりました

初めの準備・後片付けは重要なお稽古です




  『初心者のための茶道教室』では、支部・講師・受講生の方からお送りいただいた写真やコメントなどを教室だよりに掲載していますが、今回、受講生のイラスト備忘録が教室で好評になり、送っていただきましたのでご参考までにアップします。

  10月8日(水)

    

  10月15日(水)

    



開講

  10月8日(水)、ウェスティン都ホテル京都教室では「可楽庵」にて淡交会京都南支部藤井宗園幹事長挨拶で開講しました。「茶道は年齢に関係なく、始めてみようと思った時が習い時なのですから、半年間、楽しくお茶を学んでください。」との幹事長の言葉にうなずく受講生の姿も見られました。
  その後、席入りやお辞儀の仕方などから、レッスンが始まりました。

    
挨拶をする藤井幹事長

襖の開け方・閉め方 床の間拝見

講師も受講生も笑顔がこぼれます

秋らしいお菓子 お菓子をいただきます

薄茶を点ててみましょう 自分で点てたお茶の味は・・・。


受講生より
  床の拝見では、「右足?左足?」 お辞儀も「真?行?草?」
  帛紗捌きも「あれ?」と戸惑う度に先生は、やさしく励まし
  てくださり、最後には「頑張らないで、楽しみましょう。」
  と言ってくださって、本当に今日は素敵な言葉を沢山いただ
  きました。有り難うございました。