■ 戻る ■

初心者のための 茶道教室
2008年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

Email はこちらから


ホテルコンコルド浜松教室

許状授与式

  3月25日(水)、ホテルコンコルド浜松教室では22回の課程を終え、淡交会浜松支部 岡本宗弘幹事長のもと、許状授与式が執り行われました。
  岡本幹事長は受講生ひとりひとりに許状を手渡し、『茶会の茶道具の設えにはどれも意味があります。お茶を続けていると、自ずと色々なものに目が行き、興味が出て来ますので、これからたくさん学んでください。』と激励。厳粛な雰囲気の中、授与式は無事に修了しました。
   その後は講師点前により労いの茶会が行われ、みんなで楽しい時間を過ごしました。

許状を読み上げる岡本幹事長(右)

厳粛に授与式が執り行われました 許状・資格証・入門必携・履修表

お茶会は一転して和やかに

幹事長・講師・受講生


講師より
    まず、お家元様には今回、このような機会を与えていただき大
  変感謝申し上げます。
    一緒に指導に当たったY講師にもお世話になり、良い勉強を
  させていただきました。
    受講生の皆様、半年間本当にお疲れ様でした。毎回皆様
  が楽しく歓談する姿に心が和みました。全員がお茶を継続され
  るとの事、喜ばしい限りです。社中はバラバラになりますが、お
  茶を続けている限り、必ず再会できますので、お会いできる日
  を楽しみにしています。
  有り難うございました。    (講師T)



レッスン風景7

  3月11日・18日(水)は総復習。
  旅箪笥を使った薄茶や茶箱点、総荘りのお稽古をしました。
  講師からは、戦国時代の武将と茶の湯の関わりなど、歴史やお道具の由来のお話に受講生はとても興味深く聞き入っていました。

※旅箪笥は、もともと水屋用の棚であったものを利休居士が、天正18年小田原の陣に豊公に従われ、転々とする宿営での利便性を考え創意された棚

茶箱点(卯の花)

薄茶総荘りで



レッスン風景6

  3月4日(水)、19回目は濃茶の飲み方をお稽古。受講生はみな、初めていただく濃茶に目を白黒させていましたが、講師の点前を拝見し、厳粛な雰囲気となりました。

縁高の扱い 初めての濃茶

拝見物を出合いで返します 問答

その後は薄茶の復習レッスン



レッスン風景5

  2月18日(水)は、平花月の稽古をしました。まだ、なかなか5人の呼吸が合わなかったり、座替わりの足の運びに戸惑いながらも、笑いがこぼれ、とても楽しいお稽古でした。

初花は誰かしら・・・?ドキドキ 「月」「花」「松」と名乗ります

総礼 座替わり・・・私の席はどこ?



レッスン風景4

  年が明け、棚を使った薄茶に入り、道具の置き合わせや柄杓の荘り方、水次など、慣れない所作に戸惑いながらも楽しくお稽古しています。

縁高の扱いもお稽古 蓋は三手で・・・

茶巾が崩れないように清められるようになりました



レッスン風景3

  12月17日(水)、11回目のレッスン。
  拝見物を出す所作もだいぶ慣れてきました。所作の一つずつを確認しながらお稽古は進んでいます。

問答が難しいです

帛紗捌きも綺麗に 引き柄杓、上手く出来ました!

帛紗を握りこんで・・・ 棗と茶杓のバランスを考えて



レッスン風景2

  ホテルコンコルド浜松教室では、11月に入り、薄茶点前に入りました。
  みな、和気あいあいとお稽古しています。

柄杓の扱い方




開講

  10月8日(水)、浜松市・ホテルコンコルド浜松では、淡交会浜松支部岡本宗弘幹事長の挨拶にて開講しました。岡本幹事長は「茶道は日本文化全ての集大成でので、お茶を習うことで色々と学びながら、楽しくお稽古してください。」と激励しました。
  1・2回目は割稽古、3回目からは割稽古も含め、盆略点前に入りました。


割稽古 盆略点前(呼吸を整えて・・・)