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初心者のための 茶道教室
2008年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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グランドプリンスホテル新高輪教室

レッスン風景4

  2009年1月8日(木)、グランドプリンスホテル新高輪教室では、今年初めてのレッスン。
  年末年始でお休みだった分を取り戻すべく、真剣にお稽古していました。

今年も一生懸命頑張ります! 「笑顔」

桑小卓では「こんな荘り方もあるんですねー」と受講生

  1月29日(木)、初めて、平花月をしました。
  「二上がり?三下がり?足が複雑で、先生の言われる通り歩いているはずが、ロボットのように・・・。教室は笑いにあふれます!それでも皆で一緒に出来るお稽古は賑やかで楽しかった。」と受講生。

5人揃って「平花月のお稽古お願いします!」 折据の廻し方を習います



レッスン風景3

  12月11日、18日(木)の稽古風景が届きました。
  師走に入り、遅刻して参加する受講生が出てきましたが、それでも休むことなく全員出席で、熱心に稽古しています。帰りには、皆でクリスマスイルミネーションを見に行ったり、ホテルならではの教室を堪能しています。

美しい姿を心がけています

    
更好棚での薄茶点前〜お道具の名称や扱いも少しずつ増えてきました

毎回、復習をして稽古が終わります (写真は柄杓の扱いと帛紗捌き)



レッスン風景2

  11月のレッスン風景が届きました。

  11月6日(木)、いよいよ、薄茶点前に入りました。まずは全員で「置き柄杓」「切り柄杓」「引き柄杓」の扱いを稽古してから、点前に入りました。

運び薄茶

  11月13日(木)、薄茶二回目。割稽古で習ったことをしっかり繰り返しお稽古します。

手の甲に注意して棗を清めます 茶碗を置く位置にも注意して

  11月20日(木)、「拝見」付きの薄茶点前。
  「拝見に出す時の棗を清める所作が難しく、帛紗をうまく握りこめませんが、先生の"とにかくお稽古をしていけば、ちゃんと身につきますよ"との言葉にほっとしました。」と受講生。

棗の清め方 棗・茶杓の拝見

まだまだ問答が詰まります

  11月27日(木)のレッスンです。今週から、自分で茶杓の銘を考えてくることに・・・。
  「初霜」「冬支度」など、それぞれの考えてきた銘を聞くのも楽しいです。

置き柄杓も、慣れてきました 拝見物を返します



開講

  10月9日(木)、グランドプリンスホテル新高輪「秀明」において、淡交会東京第八北支部河原宗孝幹事長の挨拶にて開講しました。挨拶の中で河原幹事長は、大宗匠、お家元の社中への思いや心配りについてのお話や、床の間の「喫茶去」について解り易く説明しました。
  その後、お辞儀の仕方、畳の歩き方からレッスンがスタートしました。

河原幹事長(奥中央)挨拶

お菓子・お茶のいただき方をお稽古