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初心者のための 茶道教室
2008年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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サントリー美術館教室

許状授与式

  3月25日(水)、サントリー美術館(東京ミッドタウン)内「玄鳥庵」において、淡交会東京第七西支部 本橋宗聰幹事長により茶会・許状授与式が執り行われました。
  茶会では、支部役員もお客としてお席に入りましたので、受講生は緊張しながらも、それぞれの役割に分かれて一生懸命おもてなしをしました。それに応え、本橋幹事長は「皆さん大変よくできました。」と労いの言葉に、受講生の緊張感も一気にほぐれ、大変和やかな楽しい茶会となりました。
  その後、許状授与式が執り行われ、本橋幹事長より許状の意義、意味について説明の後、受講生に一人ずつに手渡され、「より一層の精進を」と激励されました。

許状を読み上げる本橋幹事長(右) 一人ずつ許状が手渡されました

    

お茶会は、支部役員の先生方をお招きして、緊張・・・。

半年間お世話になった3人の先生へ「茶花」の花束と寄せ書きを贈りました

    
半年間、ありがとうございました!



レッスン風景6

  3月4日(水)、サントリー美術館内「玄鳥庵」では、掛物に「桃花笑春風」をはじめとして雛まつりらしい華やいだ雰囲気の中でのお稽古となりました。
  今月は、盆略点前、薄茶点前(運び・棚)と3箇所に分かれて半年間の総復習です。

一つ一つの動作を確認しながら点前しています





レッスン風景5

  1月、2月のレッスン風景が届きました。薄茶点前も丸卓、更好棚、御園棚に分かれ、それぞれ拝見や棚の荘り方の違いなどを確認しながら、和気あいあいとレッスンしています。

所作も滑らかになってきました

更好棚と丸卓、水次の扱いに注意しながら…

「春らしい茶杓の銘を考えてね」



レッスン風景4

  2009年1月7日(水)、サントリー美術館教室では、掛物は「松樹千年翠」、今年の干支「丑」香合が床に飾られ、お正月らしい雰囲気の中、今年最初のお稽古が始まりました。

    
今年も一生懸命頑張ります!


「花びら餅」




レッスン風景3

  11月19日(水)、7回目のレッスン風景が届きました。
  薄茶点前に入り、受講生は柄杓の扱いに奮闘中ですが、皆、楽しくお稽古しています。

お茶も上手に点てることができるようになってきました 「関 南北東西活路通」

柄杓の扱いが難しいです お茶を掬った後の棗の景色にも注意して・・・



レッスン風景2

  10月29日(水)、割稽古も兼ねた盆略点前に入りました。
  サントリー美術館内「玄鳥庵」は八畳、四畳半、立礼席があり、受講生も4箇所に分かれてレッスン。

畳と立礼に分かれて盆略点前をしています

割稽古を思い出しながら真剣に点前をする受講生

お菓子を運んで一礼します



開講

  10月8日(水)、東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館「玄鳥庵」において、淡交会東京第七西支部 平間宗照幹事長により開講。挨拶の中で、掛物の「和敬清寂」から茶の心について説明をし、“茶道の良さ、楽しさをこれからお勉強してください”と受講生を激励しました。
  その後、割稽古からレッスンが始まり、帛紗捌きに熱中しすぎて足の痺れの大変なことも忘れていた受講生もいましたが、お菓子をいただくときには緊張も解け、自分で点てたお茶に満足した様子でした。

「和敬清寂」の説明を熱心に聞く受講生

帛紗捌きに悪戦苦闘 初めて自分でお茶を点ててみます