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初心者のための 茶道教室
2008年10月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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裏千家北海道茶道会館教室
許状授与式

  3月26日(木)、真っ白な雪に包まれた札幌では、淡交会札幌第一支部 山口宗恵幹事長により許状授与式が執り行われました。
  「受講生の皆さんには、「入門」・「小習」・「茶箱点」の許状を胸に、新しい雪につく足跡のように、お茶の道にしっかりとした足跡を残してくれることを願います。」と講師。
  受講生は、4月からは新しい師のもと、お稽古に励むことを誓いました。

茶会は、主客交代しながら楽しみました

利休画像の前で、山口幹事長より一人ずつ許状が手渡されました

「緊張と感激をした一日でした」と受講生



レッスン風景5

  2月26日(木)は、床の間には帛紗をたたんで作ったお雛様を飾り、講師手作りの点心をいただき、皆で少し早い「桃の節句」をお祝いしました。その後、お菓子に「引千切」をいただき、皆で平花月をして18回目のレッスンを終えました。

点心をいただく作法もお稽古しました

折据を廻して・・・わいわいと楽しいです!

建水を置いて自席へ・・・



レッスン風景4

  1月29日(木)、もうすぐ節分ということで、「福」の掛物でした。棚を使っての薄茶にも段々慣れてきました。

他の方の点前を拝見するのも勉強になります

棗の扱い方についての指導、皆真剣に聞いています



レッスン風景3

  11月・12月、薄茶点前も運びから棚を使ってのレッスンになりました。
  受講生らは、2008年最後のレッスン終了後、次回1月8日のレッスンが待ち遠しいと述べながら帰路につきました。







レッスン風景2

  10月23日(木)、盆略点前に入り、点前と客の所作を学んでいます。美味しいお茶とお菓子をいただくのもお稽古の楽しみの一つです。

先生の動きを見ながら お菓子も美味しくいただいています



開講

  秋の深まりをみせてきた札幌では、10月9日(木曜日)、裏千家北海道茶道会館教室において第5期目が始まりました。淡交会札幌第一支部塩見宗邑幹事長は、開講の挨拶のあと、掛物の「和敬清寂」について易しく説明をされました。

大宗匠揮毫「嘉祥軒」 6ヶ月間一緒に頑張ります!(左:塩見幹事長)

まずは作法にこだわらず、お菓子とお茶をいただいてみました

初めて自分で点てたお茶の味は…