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初心者のための 茶道教室
2008年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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ホテルキャメロットジャパン教室

許状授与式

  ホテルキャメロットジャパンでは、9月24日(水)全22回修了にあたり、横浜支部鈴木宗徹幹事長により許状授与式が執り行われました。
  鈴木幹事長より、茶の湯の奥深さと精進の大切さについて話をされ、今後の修道についても激励しました。

    
鈴木幹事長より手渡されました

茶会は淡々斎好折据棚で
◇受講生より
  所作はもちろん、茶道用語のひとつも知らなかった私達でしたが、先生方のお導きのおかげで、
  一人も欠けることなくあっという間の6ヶ月でした。
  お茶の心や心配りなど、6ヶ月に教わりましたことを心に留め、これからも精進して続けて行
  きたいと思います。心より感謝いたします。(教室モニター Y.I)

◇講師より
  半年間、講師を務めさせていただき、本日無事修了いたしましたこと、ご報告申し上げます。
  当初は、指導する側、される側もとても緊張しながらの開講でございましたが、日増しに皆様
  が慕ってくださり、私達講師も木曜日が楽しみになってまいりました。最後には花束や似顔絵
  付の寄せ書きまでいただき、感激のあまり胸がつまる思いでございました。
  修了後には自宅の稽古場に来てくださる生徒さんもおり、大変有難く、このような機会を与え
  ていただきました大宗匠様、御家元様に深く感謝申し上げ、今後尚一層裏千家を愛し、精進す
  る覚悟でございます。有り難うございました。



レッスン風景4

  7月17日(木)のレッスン風景が届きました。棚を使ったお稽古をしたあと、平花月にも挑戦しました。

薄茶点前の問答



レッスン風景3

  6月5・12日(木)のレッスン風景が届きました。
  運びの薄茶点前に拝見の扱いも増え、覚えることも増えてきました。

上手くできなかったところも先生がすると流れるように・・・

一つ一つの所作への集中が上達の第一歩



レッスン風景2

  受講生より届きました5月教室風景です。
  レッスンも5回目6回目になり、回を重ねるごとにレッスン前に復習や質問する受講生で受講生が揃う時間も段々早くなり、講師は対応に追われながらも嬉しい悲鳴です。受講生は皆とても楽しくお稽古しています。




※受講生より
  運びの薄茶点前にお道具の拝見が加わり、緊張で
  起こる混乱と迷走する私たちに先生方は、受講生
  ごとの習熟度や癖を把握して、個々に丁寧に指導
  してくださるので、本当にいつも感謝です。



開講

  4月10日(木)、ホテルキャメロットジャパン教室は「招入軒」にて、横浜支部鈴木宗徹幹事長の挨拶で開講。お茶の心についてのお話の後、帛紗の扱いからレッスンがスタート。

茶碗を清めます

棗からお茶を掬ってみましょう

鈴木幹事長

◇受講生より
  先生方は正座に慣れない私達が足の痺れや膝の痛みを堪えている気配を感じられるたびに、立ち方や歩き方の指導を合間合間に取り入れてくださったりして、細やかな先生の御心遣いに感謝いたします。
  次回以降はひとつひとつの所作にこめられた心を自ずから感じることができるようになりたいと思います。