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初心者のための 茶道教室
2008年4月教室
裏千家(財)今日庵
フリーダイヤル(9:00〜18:00)
0120−31−1166

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サントリー美術館教室

許状授与式

  サントリー美術館教室(東京・六本木)では、全22回終了にあたり、東京第七東支部稲垣宗京幹事長により9月17日(水)茶会、24日(水)に許状授与式が執り行われました。
  17日の茶会は、東京第七東支部役員の方々や受講生の友人らをお招きし、「玄鳥庵」広間席にて行いました。先生たちを前に、緊張しながらも点前や半東、お運びなど半年間の成果を披露しました。
  また、24日の許状授与式では、稲垣幹事長より、許状の意義や意味についての話があり、その後、一人ずつ「入門・小習・茶箱点」の許状を授与し、受講生へ今後の修道に対する激励の言葉を掛けられました。


お運び・亭主・半東にわかれ、正客との問答にもお答えできるよう精一杯頑張りました!

稲垣幹事長(左)挨拶

許状授与は厳粛に執り行われました

  許状授与式の後は、小間席では濃茶、広間席では薄茶と分かれ、最後の総復習のお稽古となりました。

    
濃茶の客の作法をしっかり復習


受講生は10月からそれぞれが新しい社中に入り、お稽古をスタートします



レッスン風景3

  7月2日(水)、この日は七夕が近いことから、受講生の願いをこめた短冊を笹に結び床に掛け、ました。また、七夕にちなんだ道具の説明や取り合わせについてのお話に、受講生は興味深く耳を傾けていました。

受講生の願いが掛けられました



  7月9日(水)のレッスン。
  立礼の点前、半東も動作がスムーズになってきました。「細かなところにも気が付くようになってきました。」と講師。




レッスン風景2

  6月4日(水)のレッスン風景が届きました。柄杓の扱いに奮闘中ですが受講生は皆、楽しくお稽古しています。

引き柄杓が難しいです

立礼でのレッスンも楽しいです



開講

  4月9日(水)、サントリー美術館教室(東京都港区六本木)5階「玄鳥庵」において、東京第七東支部 稲垣宗京幹事長の挨拶の後、開講。床の間の説明、正座の仕方など基本からスタートしました。

稲垣幹事長挨拶

先生のお話に緊張も解け、笑顔がこぼれます

帛紗の扱い・帛紗捌き

初めて抹茶を点ててみました

いよいよ割り稽古がはじまりました