四国地区「讃岐のつどい」
〜高松支部設立45周年・青年部設立55周年記念大会〜




  平成30年9月17日(月)、高松市において、千 敬史様、伊住禮次朗様が出席され、四国地区「讃岐のつどい」(主催:四国地区・中山紘治郎地区長、主管:高松支部・藤本孝雄支部長)が開催されました。
  本行事は2年に1度となった地区大会が開催されない年に淡交会の会員相互の交流と親睦を目的に開催されており、地区内各支部役員をはじめ約680名の同門社中が参集しました。

◇式典
  午後3時からJRホテルクレメント高松にて式典が開催され、来賓として香川県知事の浜田恵造氏(高松支部顧問)、高松市長の大西秀人氏(高松支部顧問)、衆議院議員の平井卓也氏(高松支部顧問)、大野敬太郎氏(香川支部顧問)、参議院議員の木村義雄氏(香川支部顧問)の出席がありました。四国地区副地区長の井関和彦氏(参事・大洲支部長)の主催者代表挨拶に続いて主管高松支部の藤本支部長より歓迎の挨拶がありました。その後、敬史様と来賓を代表して浜田知事、大西市長、平井議員より祝辞が述べられました。


井関副地区長 藤本支部長


敬史様 浜田知事


大西市長 平井議員


◇講演会
  その後、有職菓子御調進所老松の当主、太田 達氏による「茶会記から考える菓子の位置」と題した講演が行われ、参加者は茶道の中でも菓子にスポットをあてた講演に学びを深めました。




◇懇親会
  午後5時40分より懇親会を開催。井関副地区長、伊住禮次朗様からの挨拶に続いて、香川県副知事の西原義一氏により乾杯の発声が行われ、県産品であるサヌカイトの演奏や、発会当初より45年に亘り支部長を務めている藤本支部長へ感謝の花束贈呈が行われるなど和やかに懇親が深められました。最後に副地区長の佐藤融司氏(特別参事・香川支部長)による中締めでお開きとなりました。


井関副地区長 禮次朗様


西原副知事による乾杯発声



藤本支部長へ花束贈呈


佐藤副地区長による中締め


◇茶席
  つどいに先立ち同会場にて薄茶席が二席設けられ、参加者に一碗が呈されました(高松支部担当・高松青年部担当)。


高松支部席 高松青年部席