社団法人 茶道裏千家淡交会青年部第15回全国大会 プレ行事開催報告 | |
報告者 | 三重南支部 いすず青年部 松井絢子 |
開催日時 | 平成21年11月10日(火) |
会場 | 独立試験・認証機関及び伊勢市宮後 |
お茶の数 | 7碗 |
朝7時前から出勤されていたという、隣の部署の方に一盌。 お昼の一盌は、もう事前の声かけもなく、お待たせしました〜、という感じになってます。時間があるので、ぱっと目があった方にも、一盌如何ですか?とお声をかけます。 3時の10分間休憩。同じグループの二人に、一盌のお声をかけると、嬉しい〜、いいんですか〜、とおっしゃって下さるので、給湯室にDash!写真も忘れず! 退勤後、これまたDashで帰宅し、着物に着替えて茶道の稽古に行き、お稽古終わって帰宅してから一盌。 前教皇 ヨハネ・パウロ二世の著書『希望の扉を開く』の中に「若者たちには、善に対する、そして、創造的な可能性に対する無限の潜在能力があります」「若者たちは、他人の人々のために、また他の人々と共に、生きなければならないことを知ります。自分たちの人生が隣人のための無償の贈り物になる度合いに応じて、意味を持つことを知るのです」という言葉がございます。 青年という存在に見いだされる価値観は、宗教や文明、文化を超えていると思いした。 | |
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