社団法人 茶道裏千家淡交会青年部第15回全国大会
プレ行事開催報告
報告者 愛知第一支部 名城・尾張青年部
柴田美香
開催日時 平成21年10月18日(日)
会場 妙興寺
お茶の数 120碗
愛知県一宮市にあります、妙興寺にて茶筅供養があり、
名城青年部と尾張青年部が合同で、呈茶席を担当させて頂きました。
120名程のお客様に、茶室で一服のお茶を楽しんで頂きました。

妙興寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、
寺院内に、「茶筅の塔」があります。
たくさんのお茶を点ててきた茶筅に、感謝の気持ちを込めて
供養して頂くために、大勢の方がお参りにいらっしゃいました。

法要・講話の後、名物の「妙興寺そば」を頂きます。
妙興寺の僧が考案したという、妙興寺そばは、
温かいお蕎麦の上に、この地方の名産品「切干大根」がのっています。
この、茶筅供養の日は、お代わり自由です。♪

「茶筅供養」は、年に一度開催されます。
興味のある方、来年参加してみたい方、ご連絡お待ちしております。