当青年部は9月4日に北ルートBコースのお道具である軸・坐忘斎家元筆『松無古今色』、茶杓・鵬雲斎大宗匠作『如意』を中心に茶会を催しました。
今回「祈り」という全体のテーマの他にさくら青年部独自に「箱根路」というサブテーマを設けました。
これは小田原が箱根の玄関口という地理的な意味合いの他に、リレー茶会が京都を目指して東海道を無事、進んで行ける様にとの願いを込めたものです。
他のお道具は旅に因み、寄付に大亀老師の「箱根山中風流長 画賛」、主茶碗に仁阿弥道八の「馬ノ絵」、香合「大名篭」(宗悦)など。
当日は暑い日でしたが、薄器は正春作「秋草」、菓子は「萩きんとん」にし、席中では初秋の風情をお客様に感じていただきました。
ウィークデイの昼間に開催したため、青年部会員の参加者は6名のみでしたが、親先生方、淡交会小田原支部の先生方に多数お越しいただき、終始なごやかな雰囲気の中、茶会をすることができたと思います。
夕方には関東第三ブロックの宮本英光ブロック長、梶川尚子幹事長、東海ブロックの方達が来訪され、お道具の引き継ぎが行われました。
これにより8月28日から行われていた関東第三ブロックの16支部のリレー茶会は全て無事終了となりました。 |