当日は朝から雨の降るお天気でしたが、幸いにも午後にはその雨もすっかり上がって、大勢のお客様をお迎えすることができました。
暑い中をお越しいただいたお客様には、待合で「冷やしあめ」をお出しして、席入りまで涼み、おくつろぎいただきました。また、青年部の活動内容を見ていただき、理解を深めていただくための手がかりとして、これまでの行事で制作した作品(茶杓、蒔絵盆、風鈴など)を展示し、行事レポートをファイリングしたものを3冊ご用意して、閲覧していただけるようにしました。
訪れる季節の移り変わり、それを五感で感じ、楽しむ心のやすらぎ。そんな当たり前のことを楽しめる「平和」がいつまでも続くようにという思いを、本年度の全国大会のテーマである「祈り」に託したいと思い、本席では、晩夏から初秋への季節の移り変わりを感じていただこうと、「夕日」をイメージしたボヘミアングラスの水指、「月」をイメージした菓子器、「初秋」をイメージした瓢のお菓子をご用意し、長板二つ置のお点前を致しました。
仙台よりお越しいただいた宮城支部の青葉青年部の方のご参加もあり、改めて全国大会のスケールと意義ををかみしめました。まだ暑い平日の夕方から夜にかけての茶会でしたが、大勢の会員がお手伝いに参加してくれました。昼間の仕事を終えてから駆けつけてくれた会員も多く、全国大会に向けて一致団結できたのではないかと思います。 |