午前11時大宗匠御染筆・御家元御茶杓の到着とともに席を開きました。親先生のご協力を得て、栃木県立栃木女子高等学校茶道部の12名が参加してくれました。学生の皆さんにとっては初めての、和親棚のお点前や学外での茶会への参加で、茶道への意欲がふかまったようでした。また青年部会員も、学生さんの初々しい姿に心を洗われる思いでした。
平日にもかかわらず、デパートでの開催でしたので150名を越える大勢のお客様に来ていただき、リレー茶会への関心の高さと、潜在的に茶道へ興味を持つ方々が大勢いらっしゃる事に、驚きと、御家元がつねづねおっしゃておられる「伝統文化の伝達者」としての役割をあらためて実感しました。
福田屋栃木店さんでは、今回無料で場所を提供してくださり、また地域へ配布するチラシにリレー茶会の案内を載せてくださったりと、たいへんお世話になりました。デパートの係りの方は、「初めてお茶会に協力しましたが、いい雰囲気のお茶会で、協力して良かった。」とおっしゃってくださいました。
御染筆と御茶杓を、ひとつの青年部からまた次の青年部へとリレーしていく事によって、つなぐ事の大切さと、一体感を感じました。この感動を胸に抱いて御染筆と御茶杓に再会するべく、全国大会へ会員一同、心を一つにして向かいたいと思います。 |