ゼミナール開講式
第18期大阪別科・第19期神戸・第22期名古屋の三ゼミナールが各地で開講


受講生たちは2ヵ年20回にわたる講座を通じて、日本の伝統文化・茶道を若い人々に伝える良き指導者となるべく、各々誓いも新たに厳粛に開講式に臨みました。

  9月12日(火)第18期大阪別科ゼミナール(受講生69名 於・安分庵 大阪市中央区瓦町 損保ジャパンビル9階)では、倉斗宗覚業躰、橋本一郎淡交会運営企画部長を迎え開講式を開催、受講生を代表して大阪西支部の井口宗幸氏が宣誓。高知や隠岐からも受講生を迎え、緊張感の高まる中、第一回講座を終了しました。

第18期大阪別科ゼミナール


  同じく12日(火)第19期神戸ゼミナール(受講生80名 於・相楽園 神戸市中央区中山手通)は、高橋宗健業躰、那須延明淡交会理事が出席、新居浜支部から参加の赤坂宗成氏が宣誓を。厳粛な中にも和やかに開講式を終え、午後の実技に励みました。

  翌9月13日(水)第22期名古屋ゼミナール(受講生98名)は、阿部宗正業躰、那須延明淡交会理事の出席のもと、雨で緑も一層鮮やかな宗家に於いて開講式を迎え、愛知第一支部 増井宗広氏が力強く宣誓、降り続く雨にもかかわらず熱い一日を過ごしました。

第22期名古屋ゼミナール