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講演会・講座


○令和元年6月
  「裏千家所蔵の優品 −展示品で語る−」(講師:伊住禮次朗 副館長)
  「今日庵文庫所蔵の茶書 −その収集秘話とともに−」(講師:筒井紘一 顧問)

  茶道資料館開館40周年・今日庵文庫開館50周年記念特別展T「裏千家所蔵の優品」の特別講演は、館長の鵬雲斎千玄室大宗匠による道話で始まり、続いて伊住禮次朗副館長が特別展に展示されている茶道具についての解説を、そして筒井紘一顧問が今日庵文庫所蔵の茶書についての講義を行いました。
前回に引き続き満席となった本講演会では、しばしば笑い声が起こるなど参加者の方々の楽しい様子がうかがえました。





○平成30年11月 利休時代の懐石と菓子(講師:筒井紘一顧問)
                「酒飯論絵巻」解説(講師:木下明日香学芸員)

  秋季特別展「酒飯論絵巻」の特別講演として、まず担当学芸員が絵巻の見どころを画像を用いながら解説し、続いて筒井顧問から利休の茶の湯と懐石・菓子についての講演がありました。参加の方々は興味深い話に聴き入っている様子でした。





○平成30年2月 湯わかし文化論−日中喫茶文化の展開の中で(講師:伊住禮次朗副館長)

  日本と中国で使用されてきた湯を沸かす茶道具の展開をたどるとともに、その歴史的背景についての講演がなされました。




○平成29年11月 仙薬と延命〜知られざる茶の世界(講師:筒井紘一副館長)




○平成29年10月 仏教儀礼の美術と茶(講師:米沢玲学芸員)




○平成28年10月 楽茶碗について(講師:樂吉左衞門氏)




○平成28年3月 茶会と取り合わせ―利休の時代を中心に―(講師:筒井紘一副館長)




○平成26年8月 茶杓削り(講師:谷村丹後氏)




○平成25年4月 聞香と掛香作り




○平成24年8月 「京都市内の出土品と伝来の茶道具」を学ぶ

京都市考古資料館 茶道資料館



○平成23年7月 竹かご作り




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