ハワイ日系移民 元年者150周年追悼献茶式



  2018年は日本からハワイへ初めて集団で移住した明治元年から150周年の記念の年にあたり、各所で様々な記念行事が行われています。
  多くの日系移民は共同慰霊墓碑のあるマキキ墓地に眠っており、毎年ハワイ日系人連合協会が盆法要を行っています。
  このマキキ墓地には日本外に作られた最初の日本海軍墓地もあり、日本とハワイの友好と理解を深めるため太平洋を渡航中に亡くなった(1876-1899年)日本帝国海軍16名の慰霊碑も建てられています。

  今回は「ハワイ日系移民元年者150周年 特別記念式典」の一部として追悼献茶式が執り行われました。

  午前9時、「明治元年渡航者の碑」の前に設えられた点前座に進まれた大宗匠は一碗を謹点。続いて「鎮魂 海軍大尉 長谷川 清」の碑と「ハワイ日本人移民慰霊の碑」に一碗ずつ捧げられました。
  式典には伊藤康一在ホノルル日本国総領事夫妻、ジョージ・有吉元ハワイ州知事夫妻らが出席。日本とハワイの友好を築いた先人達に祈りを届けられました。